組織
口腔細胞機能研究部門:共焦点レーザー顕微鏡施設
共焦点レーザー顕微鏡(LSM)施設概要
口の中の粘膜、舌や唾液腺など、体を構成する様々な組織を数百倍に拡大して観察することで、体の仕組みや病気の原因を研究する。
本施設の装置は、基本的にはレーザー光、抗原抗体反応やコンピューターによる画像処理を応用した顕微鏡ともいえる。
本施設に設置されている設備
透過型電子顕微鏡(TEM)と走査型電子顕微鏡(SEM)の2種類があり、透過型電子顕微鏡では2次元の平面像、走査型電子顕微鏡では3次元の立体像が観察できる。