特待生制度
特待生制度について
特待生制度とは、入学試験において成績上位者約30名を特待生とし、入学金、授業料、教育充実費、施設維持費をすべて半額に減免するという制度です。
また、学生納付金の徴収方法を変更(教育充実費を毎年度ごと73万円納入・入学に必要な学生納付金参照)しますので、下記のとおりとなります。
特待生になると...
- 入学金(60万円)が半額になり、30万円となります。
- 年間の授業料(380万円)が半額になり、190万円となります。
- 年間の教育充実費(73万円)が半額になり、36万5千円となります。
- 年間の施設維持費(60万円)が半額になり、30万円となります。
- したがって、6年間の学生納付金の合計(3138万円)が半額となり1569万円となります。
なお、特待生として選ばれた者の受験番号は、入学試験の合格者発表と同時に公表します。ただし、特待生約30名のうちに、次の特別枠を設けます。
(1)校友子弟 約5名
(2)北海道、四国、九州、沖縄、鳥取、島根の居住者 約10名