白い歯外来
最近、歯の色が気になったりしたこと、ありませんか?
- 歯を白くきれいにしたい
- 歯に汚れがあるのに歯ブラシでは取れない
- たばこ、お茶、コーヒー等で歯に色素が付いている
- 金属色の詰め物が気になり、人前で笑えない
- 歯の色が黒ずんでいる
- ブライダル前に歯をきれいにしたい
このようなことでお困りの方、白い歯外来では、そのような悩みに対応した治療を行っております。
また、平成19年4月より新しく歯科衛生士による日本歯科審美学会認定のホワイトニングコーディネーターが誕生しました。上記の内容やホワイトニングなどに関する質問を歯科衛生士が詳しく説明します。どうぞお気軽に相談してください。
歯の変色の原因には、
- たばこ、コーヒー、紅茶、お茶、赤ワイン、カレーなどによる歯の表面の着色
- う蝕によるもの
- 加齢による歯の黄ばみ
- 抗生物質の副作用によるもの
- 詰めものの変色
- 失活歯(歯の神経の治療をしたものや、外傷などによって神経が絶たれてしまったもの)
などがあります。
治療法には、
- クリーニング(歯の汚れや着色を専用の器具を用いてきれいにする)
- ホワイトニング(健康な歯を削らずに、専用の薬剤で歯を白く明るい色合いにする)
- ラミネートベニア(歯を薄く削り、セラミックなどを貼り付けて白くする)
- オールセラミックス(金属色でない詰め物や冠を被せて、自然な白い歯にする)
- コンポジットレジン修復(う蝕を除去したところに歯の色に似たプラスチックを詰める)
などがあります。
これらの治療内容や治療期間は、歯の変色の原因などによっても異なります。
詳しくは診査・診断をし、治療計画を立案してから行いますが、それによって治療費も保険診療で治療できるものと、自費診療で治療するものがあります。