日本歯科大学 新潟生命歯学部

大学紹介

口腔外科学講座

所属構成員等

口腔外科学講座イメージ教授/田中 彰
講師/小林英三郎、中村直樹 (新潟短期大学教授併任)、岡田康男(併任)
助教/高橋悠
大学院生/阿部史彦、羽生紳太郎、渡邊美穂、神原優美、竹内寿志、久代洋貴、城井友幸

非常勤講師/堀川恭勝、飯浜 剛、蒲澤 崇、佐藤 光、武田幸彦、南部弘喜、深澤-鈴木見奈子、畑-川上未有希、岡本祐一、田村隆希、渡邉紘
事務職員/野瀬香代子

研究テーマ

1) 口腔癌の疫学的・臨床的研究
2) 口腔癌に対する逆行性超選択的動注化学放射線療法の臨床的研究

3) 顎口腔系の再生に関する基礎的研究
 ① 唾液腺の再生
 ② 歯・歯周組織ユニットの再生
 ③ 神経の再生
 ④ 顎口腔領域組織由来の幹細胞および線維芽細胞を用いた組織再生
4) 口腔悪性腫瘍に対する特異的実験モデル作成のためのがん細胞株樹立に関する研究
5) 口腔扁平上皮癌の抗癌剤感受性試験に関する基礎的ならびに臨床的研究
6) 新規口腔癌治療法の開発のための基礎的研究
7) ビスフォスフォネート製剤による顎骨壊死の基礎的ならびに臨床的研究
8) 口腔カンジダ症に関する基礎的ならびに臨床的研究
9) インプラント治療における骨造成術に関する基礎的・臨床的研究
10) 包括的口腔ケアに関わる基礎的ならびに臨床的研究 
11) 遺伝性血管浮腫の臨床的研究
12) 慢性腎不全患者における顎口腔機能の研究
13) ドライマウス診療に関する臨床的研究 
14) シェーグレン症候群のドライマウス治療 
15) 口腔前癌病変の臨床病理組織学的研究
16) 病巣感染アレルギーならびに難治性口内炎に関する基礎的ならびに臨床的研究
17) 大規模災害時における被災地歯科医療体制の再構築に関する研究プロジェクト

学生教育

 学生教育は、講座として、第4学年前期の口腔顎顔面外科学、ならびに後期における口腔顎顔面診断治療学を担当しています。このほかに、口腔外科診療科と協力し、第3学年の口腔顎顔面外科学や、第4学年の高齢者歯科学などの講義も行っています。また、第5学年の臨床実習教育(CSL)では、地域歯科保健フィールド実習の総括を担当しているほか、口腔外科で臨床実習する学生の指導にあたっています。
 卒後教育は、大学院生に対する口腔外科認定医・専門医への道も含めた専門教育を、診療科と協力して行っています。当科大学院生は、研究生活の一方で、臨床参加を重視しており、臨床と基礎研究の融合を目指しています。

その他

 現在、地域医療の現場では、周術期口腔機能管理の普及や地域包括ケア提供体制の推進により、地域基幹病院の歯科口腔外科の在り方が、単なる歯科の高次医療機関としての位置づけからの脱却が求められています。全身管理や老年歯科学、口腔内科学的な知識とスキル、医科との連携体制を基盤に、地域における歯科と多職種連携の中核として、在宅歯科医療や障害者歯科医療の後方支援を担う立場が重要となっています。本講座では、卒後教育において、研究スキル、グローバルな視点や先進的な外科的手技などの修得の一方で、地域歯科保健医療を俯瞰し、医療・福祉と連携できる総合的な口腔外科医の養成を心がけています。

口腔外科学講座 研究年報


2012年

又賀 泉,他編集:改訂版口腔顎顔面疾患カラーアトラス,第2版,第1刷,永末書店,東京,2012.4月出版

又賀 泉執筆:第13章 歯と口に関連する全身性疾患,貧血,伊藤公一他編,新家族のための歯と口の健康百科,第1版,第1刷,医歯薬出版株式会社,東京,2013.3月出版,516-617頁

*富田 智,岡田康男,又賀 泉,片桐正隆 ヒト口腔癌細胞株に対する酪酸ナトリウムの腫瘍増殖および浸潤抑制効果. ○日口外誌2012;58:507-516.(学位論文)
Tomita S, Okada Y,Mataga I,Katagiri M Inhibitory effects of sodium butyrate on growth and invasion of human oral cancer cell lines. J.J.O.M.S. 2012;58:507-516.

武田幸彦,岡本祐一,佐藤英明,天内孝昌, 二宮-智,又賀 泉:当科で経験した悪性リンパ腫の臨床的検討.
Hosp.Dent.(Tokyo) 2012;24:45-54.
Takeda M, Okamoto,Y, Sato H, Amanai T, Ninomiya K, and Mataga,I Clinical study of malignant lymphoma in our department. Hosp.Dent.(Tokyo) 2012;24:45-54.

*梅澤義一,二宮一智,又賀 泉 健常成人におけるカンジダ菌の保有率に関する臨床的研究
日口内誌2012;18:31-38. (学位論文)
UmezawaY, Ninomiya K, Mataga I:Prevalence of Candida carriage in healthy oral cavity. J.Jpn.Oral Medicine 2012;18:31-38. (Thesis)

伊東大典,川辺良一,草間幹夫,北川善政,前田初彦,又賀 泉,山根源之,山本哲也(8 authors) 日本口腔内科学会の白板症分類案,日本口腔内科学会用語・分類検討・委員会作成. 日口内誌2012 ;18:72-75.
Ito D, Kawabe R, Kusama M, Kitagawa Y, Maeda H, Mataga I, Yamane G, Yamamoto T(8 athors): Definition and classification of white colored lesions, The society of Japanese Oral Medicine. J.Jpn.Oral Medicine 2012 ;18:72-75.

小松崎明,江面晃,黒川裕臣,田中 彰,藤井一維,小野幸絵,鈴木見奈子,吉岡裕雄,岡田匠,野村隆(10authors):社会的ひきこもり者の歯科保健医療に関する検討ーひきこもり者に対する質問紙調査の結果からー. 口腔衛生会誌,63:21-27,2013. (10authors)
Komatsuzaki A,Ezura A,Kurokawa H,Tanaka A,Fujii K,Ono Y,Suzuki M,Yoshioka H,Okada T,Nomura T (10authors): Development of a dental health care program for socially withdrawn people; The results of a questionnaire survey. J Dental Health 63:21-27,2013.

又賀 泉: 口腔癌診療ガイドライン,日本歯科大学校友会歯学会会報,37:2-5,2012 (平成24年5月発行)

又賀 泉,田中彰:BRONJ 発生させない,進行させない. 歯科衛生士 37;72-85,2013 (平成25年1月発行)

鈴木見奈子, 佐久間要,大山晃弘, 田中彰,石川博,又賀泉: 口腔癌に対する制がん剤感受性試験の現状と課題.歯学100(春季特集号):182-189,2013 (平成25年3月発行)

武田幸彦,岡本祐一,佐藤英明,天内孝昌,二宮一智,又賀 泉:上顎に生じた象牙質形成性幻影細胞腫の1例. 口腔腫瘍24:121-127,2012

武田幸彦,二宮一,岡本祐一,佐藤英明又賀 泉:頬粘膜に発症した原発性限局性アミロイドーシスの1例 日口診誌 25:267-270,2012

岡本祐一,武田幸彦,佐藤英明,天内孝昌,又賀 泉: 咬傷が原因と考えられた頬粘膜部に発生した放線菌症の1例. Hosp.Dent.(Tokyo) 24:99-102,2012

武田幸彦,佐藤英明,岡本祐一,二宮一智,又賀 泉:ビスフォスフォネート製剤投与後に顎骨壊死から重症感染症を発症した高齢者前立腺癌多発骨転移のl例. 老年歯科医学 27:297-303,2012.

2013年

1)又賀 泉(分担):10.口腔をきれいに保つことは生命維持の基本 各論:4)味覚障害,口腔乾燥症など,透析フロンティア 透析療法における様々な疑問に答える series 7,247-253,メディカルレビュー社,大阪,2013.ISBN 978-7792-1168-3

2)Minako SUZUKI, Hiroshi ISHIKAWA, Miyuki KAWAKAMI, Taka NAKAHARA, Akira TANAKA, and Izumi MATAGA:Establishment and characterization of METON myoepithelioma cell line derived from human palatal myoepithelioma : apical reference to the diverse differentiation potential.Human Cell 2013;26:170-176.

3)中島 眞里子,岡田 康男,富田 智,又賀 泉:口腔癌細胞に対するドセタキセルの温熱増感効果.歯薬療法,2013; 32:1-8

4)Kawakammi Miyuki,Ishikawa Hiroshi,Tachibana Toshiaki ,Tanaka Akira.Mataga Izumi:Functional transplantation of salivary gland cells differentiated from mouse early ES cells in vitro.Human Cell26:80-90,2013.

5)又賀 泉:歯科インプラントを用いた機能的顎骨再建. 頭頸部癌39(3):298-304,2013

6)又賀 泉:歯科界の潮流; 口腔がん治療のトレンド・口腔外科,口腔がんの現在,歯学 秋季特集号2013;101:4-7.

7)田中 彰:歯科医のための歯科医による内科学(第7回)口腔領域に近接するがん 頭頸部癌・食道癌,校友会歯学会会報39 (3):7-12,2014.

8)田中 彰(分担):Chapter6全身管理からトラブル予防まで 顔面浮腫をみたら何を考えるべきか 遺伝性血管性浮腫と気腫への対応,190-197,口腔外科ハンドブックマニュアル13,クインテッセンス出版,東京,2013.

9)田中 彰(分担):災害被災地における口腔ケア,146-153,口をまもる 生命をまもる 基礎から学ぶ口腔ケア 第2版,学研メディカル秀潤社,2013.

10)田中 彰(分担):10.口腔をきれいに保つことは生命維持の基本 各論:3)顎関節疾患(咬合病),透析フロンティア 透析療法における様々な疑問に答える series 7,263-267,メディカルレビュー社,大阪,2013.ISBN 978-7792-1168-3

11)田中 彰:シリーズ「がん患者への口腔機能管理」第4回 がん患者と顎骨壊死 ~放射線性顎骨壊死(ORN),新歯界,4:18-19,2013.

12)田中 彰:シリーズ「がん患者への口腔機能管理」第5回 がん患者と顎骨壊死 ~ビスフォスフォネート系製剤関連顎骨壊死(BRONJ)~,新歯界,5:29-31,2013.

13)田中 彰:シリーズ「がん患者への口腔機能管理」第6回 がん化学療法、造血幹細胞移植と口腔ケア,新歯界,6:14-16,2013.

14)田中 彰,高田正典,小根山隆浩,佐久間 要,鈴木見奈子:歯科界の潮流 口腔がんの現在 新潟病院口腔外科における新しい口腔がん治療~逆行性超選択的動脈内注入化学放射線療法と抗がん剤感受性試験~,歯学 秋季特集号:16-22,2013.

15)田中 彰:歯科医のための歯科医による内科学(第7回)口腔領域に近接するがん 頭頸部癌・食道癌,校友会歯学会会報,39 (3):7-12,2014.

16)中川 綾,小野 幸絵,小松崎 明,江面 晃,黒川 裕臣,田中 彰,秋山 麻美,新井 恭子,岡田 匠,野村 隆.社会的ひきこもり者の歯科受診症例―歯科受診がひきこもり者の改善に寄与する可能性について―.○口腔衛生学会誌2014;64(1):27-33.

2014年

2014年_口腔外科学講座 (PDFファイル)

【著 書】

田中 彰:8.血管性浮腫,日本歯科薬物療法学会編集:よく・わかる 歯科用薬剤ガイド 症例別処方プログラム,デンタルダイヤモンド社,東京,2014.

【原 著】

鴨田 剛司,小野 幸絵,小松﨑 明,田中 彰,黒川 裕臣,島田 路征,白野 美和,田中 聖至:市町村と連携した地域歯科保健フィールド実習に関する検討,日本医療管理学会雑誌,49:215-221,2015.

戸谷収二,豊島紘一郎,中川 綾,村山和義,田中 彰,又賀 泉,水谷太尊:ピロカルピン塩酸塩によるシェーグレン症候群の口腔乾燥症状に対する効果-投与回数調整 による検討-,Progress in Medicine, 34:1589-1594,2014.

【総説・解説】

田中 彰:血管性浮腫に対する薬物療法,歯科薬物療法,33:127−132,2015.

【報告・紀要】

川上 未有希:マウスearly ES細胞から分化誘導した唾液腺細胞の細胞移植に関する検討, 日本歯科大学校友会・歯学会会報 秋季特集号,102:41-42,2014.

佐藤英明, 田中 彰, 上田 潤, 中川 綾, 佐久間要, 佐藤洋介:血小板トロンボキサンA2不応症患者における口腔外科小手術の経験,日本口腔外科学会雑誌,60:566-570,2014.

田中 彰:県医だより 口腔ケアの現状と将来展望について,新潟県医師会報,780:48,2015.

田中 彰:読者相談コーナー 医療 口臭が気になる,定年時代 平成27年2月上旬号:8,2015.

田中 彰:がん患者の口腔粘膜炎〜がん支持療法としての口腔ケア・口腔機能管理〜, MEDICAMENT NEWS 2167:6-7,2014.

田中 彰:特集:合併症の観察ポイントと専門医へのコンサルタントのタイミング Ⅹ.歯科・口腔外科 Q22 口腔乾燥症への対策 Q23 う触・歯周炎 Q24 味覚異常への対策,臨床透析,31:204−213,2015.

2015年

【著 書】

1) 田中 彰 (分担) : 災害歯科保健医療支援活動におけるコーディネーター業務,現地支援活動コーディネーターと外部統括支援活動コーディネーター,歯科保健支援・口腔ケア提供体制の実際 中長期的サポート活動. 中久木康一、北原 稔、安藤雄一 : 災害時の歯科医療保健対策 −連携と標準化に向けて−. 1版, 一世出版, 東京, 2015, 104122150-109125155. ISBN 978-4-87078-179-5.

1) 田中 彰 (分担) : 口腔環境と摂食嚥下障害. 山口 徹、北原光夫、福井次夫、高木誠、小室一成 : 今日の治療指針2016. 1版, 医学書院, 東京, 2015, 1576-1578. ISBN978-4-260-02392-4.

1) 田中 彰 (分担) : 多職種と医療・福祉の現場で連携できる総合的な口腔外科医の育成をめざす. 栗田貫一、瀬戸 晥一、木村博人、今井 裕,柴原孝彦,福田仁一,山根源之,野間弘康,朝波惣一郎 : 一般臨床家、口腔外科医のための口腔外科ハンドマニュアル15. 1版, クインテッセンス, 東京, 2015, 212-213. ISBN978-4-7812-0447-5.

1) 田中 彰 (分担) : 頰骨および頰骨弓骨折の観血的整復固定術、抗悪性腫瘍薬、癌治療前後の患者管理. 栗田賢一、覚道健治  : SIMPLE TEXT 口腔外科の疾患と治療. 4版, 永末書店, 京都, 2016, 514545555-547560. ISBN 978-4-8160-1305-8.

1) 田中 彰 (分担) : 遺伝性血管性浮腫 (Hereditaryangioedema:HAE). 山根源之、草間幹夫、久保田英朗 : 口腔内科学. 1版, 永末書店, 京都, 2016, 285-287. ISBN 978-4-8160-1304-1.

1) 田中 彰 (分担) : Q44 人工呼吸器関連(VAP)、口内炎、誤嚥性肺炎などへの周術期口腔ケアについて教えてください. 鴨井久一、菊谷 武 : 多職種共働チーム先制医療での口腔ケアFAQ50. 1版, 一世出版, 東京, 2016, 118-119. ISBN978-4-87078-180-1 .

【原 著】

*Kobayashi E, Nakahara T, Inoue M, Shigeno K, Tanaka A, Nakamura T. Experimental study on in situ tissue engineering of the temporomandibular joint disc using autologous bone marrow and collagen sponge scaffold. ☆◎J Hard Tissue Biol. 2015; 24: 211-215.

*Igarashi K, Nakahara K, Haga-Tsujimura M, Kobayashi E, Watanabe F. Hard and soft tissue responses to three different implant materials in a dog model. ☆◎Dent Mater J. 2015; 34: 692-701. doi : 10.4012/dmj.2014-361.

Sawada K, Fujioka-Kobayashi M, Kobayashi E, Schaller B, Miron RJ. Effects of antiseptic solutions commonly used in dentistry on bone viability, bone morphology, and release of growth factors. ☆◎J Oral Maxillofac Surg. 2016; 74: 247-254. doi : 10.1016/j.joms.2015.09.029. .

Fujioka-Kobayashi M, Sawada K, Kobayashi E, Schaller B, Zhang Y, Miron RJ. Recombinant human bone morphogenetic protein 9 (rhBMP9) induced osteoblastic behaviour on a collagen membrane compared with rhBMP. ☆◎J Periodontol. 2016; 11: 1-14. doi : 10.1902/jop.2016.150561.

Caballé-Serrano J, Sawada K, Schuldt Filho G, Bosshardt DD, Buser D, *Gruber R. Bone conditioned medium: preparation and bioassay. ☆◎◇J Vis Exp. 2015; 101: e52707. doi : 10.3791/52707.

Schuldt Filho G, Caballé-Serrano J, Sawada K, Bosshardt DD, Bianchini MA, Buser D. Conditioned medium of demineralized freeze-dried bone activates gene expression in periodontal fibroblasts in vitro. ☆◎J Periodontol. 2015; 86: 827-834. doi : 10.1902/jop.2015.140676.

Sawada K, Caballé-Serrano J, Schuldt Filho G, Bosshardt DD, Schaller B, Buser D. Thermal processing of bone: in vitro response of mesenchymal cells to bone-conditioned medium. ☆◎Int J Oral Maxillofac Surg. 2015; 44: 1060-1066. doi : 10.1016/j.ijom.2015.03.012.

Sawada K, Caballé-Serrano J, Bosshardt DD, Schaller B, Miron RJ, Buser D. Antiseptic solutions modulate the paracrine-like activity of bone chips: differential impact of chlorhexidine and sodium hypochlorite. ☆◎J Clin Periodontol. 2015; 42: 883-891. doi : 10.1111/jcpe.12447.

*Akadomari K, Tanaka A, Mataga I. Regenerative capacity of atrophic submandibular gland by duct ligation in mice. ☆◎J. Hard Tissue Biol. 2016; 25: 121-130. (学位論文)

中久木康一, 淵田慎也, 槻木恵一, 田中 彰, 大黒英貴, 村岡宣明. 災害時歯科保健医療の研修に求められている内容の検討.日歯医療管理誌. 2015; 50: 214-222.

2016年

【著 書】

田中 彰 (分担) : 舌痛症. 夏目長門 : 言語聴覚士のための基礎知識 臨床歯科医学・口腔外科学. 2版, 医学書院, 東京, 2016, 193-193. 978-4-260-02812-7.

田中 彰 (共著) : 繋 災害歯科保健医療対応への執念. 1版, クインテッセンス出版, 東京, 2016. 978-4-7812-0510-6.

田中 彰 (分担) : 7. 治療 歯科領域, 7. 治療 予防投与の実現に向けて. 大澤 勲 : 難病 遺伝性血管性浮腫(HAE). 1版, 医薬ジャーナル社, 大阪, 2016. 978-4-7532-2813-3.

1) 田中 彰 (編集) : 口腔外科学. 中原 泉, 藤井一維 : 常用歯科辞典. 4版, 医歯薬出版, 東京, 2016. 978-4-263-45780-0.

【原 著】

Kobayashi E, Fluckiger L, Fujioka-Kobayashi M, Sawada K, Sculean A, Schaller B. Comparative release of growth factors from PRP, PRF, and advanced-PRF . ◎Clin Oral Investig. 2016; 20: 2353-2360. doi : 10.1007/s00784-016-1719-1.

Nakahara K, Haga-Tsujimura M, Sawada K, Kobayashi E, Mottini M, Schaller B. Single-staged vs. two-staged implant placement using bone ring technique in vertically deficient alveolar ridge - Part 1: histomorphometric and micro-CT analysis . ◎Clin Oral Implants Res. 2016; 27: 1384-1391. doi : 10.1111/clr.12751.

Tezuka R, Tanaka A. Jawbone changes in sodium zoledronic acid- and dexamethasone- treated rats. ◯J Hard Tissue Biol. 2016; 25: 383-394. doi : http://doi.org/10.2485/jhtb.25.383. (学位論文)

✴Fujioka-Kobayashi M, Mottini M, Kobayashi E, Zhang Y, Schaller B, Miron RJ. An in vitro study of fibrin sealant as a carrier system for recombinant human bone morphogenetic protein (rhBMP)-9 for bone tissue engineering. ◎J Craniomaxillofac Surg. 2017; 45: 27-32. doi : 10.1016/j.jcms.2016.10.008.

Ohyama A, Toyomura J, Tachibana T, Isonishi S, Takahashi H, Ishikawa H. Establishment and characterization of a clear cell carcinoma cell line, designated NOCC, derived from human ovary. ☆◎Hum Cell. 2017; 29: 188-196. doi : 10.1007/s13577-016-0142-x.

Takahashi H, Ishikawa H, Tanaka A. Regenerative medicine for Parkinson's disease using differentiated nerve cells derived from human buccal fat pad stem cells. ☆◎Hum Cell. 2017; 30: 60-71. doi : 10.1007/s13577-017-0160-3. (学位論文)

Sakuma K, Tanaka A, Mataga I. Collagen gel droplet-embedded culture drug Sensitivity testing in squamous cell carcinoma cell lines derived from human oral cancers: Optimal contact concentrations of cisplatin and fluorouracil. ☆◎Oncology Letters. 2016; 12: 4643-4650. doi : 10.3892/ol.2016.5238. (学位論文)

Murayama K, Kawakami M, Tanaka A. Chronic changes in the atrophied submandibular gland after long-term ligation of the main excretory duct in mice. ◯J Hard Tissue Biol. 2017; 26: 13-22. doi : http://doi.org/10.2485/jhtb.26.13. (学位論文)

Akadomari K, Tanaka A, Mataga I. Regenerative capacity of atrophic submandibular gland by duct ligation in mice. ◯J Hard Tissue Biol. 2016; 25: 121-130. doi : http://doi.org/10.2485/jhtb.25.121. (学位論文)

Kawakami M, Ishikawa H, Tanaka A, Mataga I. Induction and differentiation of adipose-derived stem cells from human buccal fat pads into salivary gland cells. ☆◎Hum Cell. 2016; 29: 101-110. doi : 10.1007/s13577-016-0132-z. (学位論文)

学会賞

2013年

1)第31回日本ヒト細胞学会学会長賞,川上未有希,石川 博,鈴木見奈子,大山晃弘,中原 貴,田中 彰,又賀 泉,平成25年8月11日,生体材料を用いて分化させた唾液腺細胞の組織三次元構築の検討.

2)第31回日本ヒト細胞学会ヤングサイエンティスト賞,鈴木 見奈子,川上 未有希,大山 晃弘,石川 博,中原 貴,田中 彰,又賀 泉,平成25年8月11日,セロトニンを取り込む舌胞巣型横紋筋肉腫由来細胞NUTOSを用いたDDSの有用性.

3)第13回日本口腔外科学会学術奨励賞,富田 智,岡田康男,又賀 泉,片桐正隆,平成25年10月11日,ヒト口腔癌細胞株における酪酸ナトリウムの腫瘍増殖および浸潤抑制効果

4)第32回日本口腔腫瘍学会総会・学術大会優秀ポスター賞,佐久間 要,田中 彰,鈴木 見奈子,山口 晃,又賀 泉,平成26年1月24日,口腔扁平上皮癌に対する抗癌剤感受性試験CD-DST法を用いたセツキシマブの抗腫瘍効果予測の検討

2014年

平成25年度歯学会学術奨励賞, 川上 未有希, 2014年6月7日,Functional transplantation of salivary gland cells differentiated from mouse early ES cells in vitro.

外部研究費

2014年

日本学術振興会科学研究費補助金, 若手研究(B)(新規), 2年,セロトニンを取り込む細胞株を用いた抗腫瘍効果促進のための新規治療法の開発, 鈴木見奈子(代表),本年度 1,400,000円(総取得額 2,900,000 円).

日本学術振興会科学研究費補助金, 若手研究(B)(新規), 2年,各臓器由来線維芽細胞と体性幹細胞の各種線維芽細胞由来臓器再生に関する研究, 川上未有希(代表),本年度 2,000,000円(総取得額 2,900,000 円).