日本歯科大学新潟短期大学
THE NIPPON DENTAL UNIVERSITY
COLLEGE AT NIIGATA
患者さんの「生きる力」を支える、
歯科のプロフェッショナルを育成します。
「食べる」ことは、「生きる」こと。
食べるために大切な歯は、一度失うと自然に再生されることはありません。
そのため、歯の被せもの、詰めもの、入れ歯などが必要になります。
そこで活躍するのが、それらを作ったり加工・修理する専門の「歯科技工士」です。
ひとの歯はそれぞれ形や大きさが違うので、すべてがオリジナル。
つまり、歯科技工士の仕事はどれも熟練した専門技術なのです。
デジタル技術が進歩した現代社会において、
歯科技工士の仕事の内容はどんどん発展しています。
歯科医療の未来を担う、クリエイティブな専門職「歯科技工士」を、
あなたも目指してみませんか?
歯科技工士の仕事 DENTAL TECHNICIAN

あなたの技術が、
未来の歯科医療を支える。
歯科技工士は、歯科医師の指示のもとで、義歯(入れ歯)、歯の被せ物、矯正装置などの作製や加工、修理を行います。医療技術専門職として歯科医療を支え、人々の健康と生きがいに貢献できるとてもクリエイティブな仕事です。また繊細な技術とともに、ひとの歯や顎のかたち、筋の機能など人体に関する深い知識も求められます。
国家資格だから安心。
さらなるスキルアップも可能。
本学に入学し、2年間の学びを経て必要な知識と技能を習得すると、歯科技工士国家試験の受験資格が得られます。合格率の全国平均は例年約95%。しっかりと勉強して技術を身につければ高い確率で合格できます。また新潟病院には、卒業後もさらに専門的な知識と技術を学べる歯科技工研修科があり、そちらに進学することも可能です。
キャンパスライフ CAMPUS LIFE

最新のデジタルテクノロジーと、
充実した学習環境!
本学キャンパス内の日本歯科大学新潟病院で、講義・基礎実習から病院実習までが一貫したハイレベルの教育を受けられます。歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士の養成機関がすべてそろっているため、卒業前から歯科医療系の3つの専門職が連携した教育を受けられるほか、新潟病院には訪問歯科口腔ケア科があり、長寿社会での歯科技工士の役割や多職種との連携も学ぶことができます。また、歯科技工分野に急速に普及している最新のデジタルテクノロジーも修得できます。
オープンキャンパスで
学びの楽しさを実感できる!
日本歯科大学新潟短期大学では、歯科技工士に必要な学びや学校の雰囲気、受験の心がまえなどを伝える「オープンキャンパス」を開催しています。入学前に体験実習や学内見学を通して、気になる学生生活を詳しく知ることができます。入学者選抜の説明や個別相談会もあり、充実のプログラムです!(※オープンキャンパスにご参加いただくには事前予約が必要です。本学ホームページより詳細をご確認の上、お申し込み下さい。)



