日本歯科大学大学院 新潟生命歯学研究科
Graduate School of Life Dentistry at Niigata

沿革・概要 - Outline

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沿革

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本学大学院は博士課程として、新潟生命歯学部における新潟生命歯学研究科は平成2年4月に開設されました。開設してからの入学者数は延べ309名(令和3年12月現在)、博士課程を修了して博士(歯学)を授与された者は延べ246名(令和3年12月現在)に至っております。

概要

新潟生命歯学研究科では専攻主科目が基礎科学系、応用科学系、臨床科学系の3つから構成されており、従来の既成概念にとらわれない特色ある研究指導体制が敷かれています。最新の研究施設はもちろんのこと、先端研究センターをはじめ各種の共同研究施設も広く開放され研究活動に利用されています。なお専攻科目の詳細につきましてはカリキュラムを参照してください。

博士課程の修業年限は標準を4年としていますが、所定の単位を履修しかつ優れた研究業績をあげた者には4年未満の修業年限を認めています。修業年限の詳細につきましては授業内容と履修方法を参照してください。

目的

  1. 本大学院は、建学の精神にもとづき、学術の理論とその応用を教授して研究者として自立した研究活動を遂行し、生命歯学に関する基盤研究および先進的研究を究明し、歯科医学の進展と人類の健康・医療・福祉の向上に寄与することを目的とする。
  2. 新潟生命歯学研究科においては、国際的および学術的視点に立脚し、生命歯学に関する豊かな学識と先端的な技術を授け、高度な生命科学者、優れた教育者ならびに専門的な臨床医を養成する。